吉村会頭より就任のご挨拶

2020年6月29

香港日本人商工会議所

会頭 吉村 徳一郎

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本年6月26日に開催されました香港日本人商工会議所の年次定時総会およびその後の臨時理事会におきまして、本年度の会頭を仰せつかりました伊藤忠商事の吉村 徳一郎でございます。
会員の皆さまにおかれましては、常日頃より、講演会、セミナー、部会等へのご参加、当会議所への貴重なご意見、アドバイス等ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 

  さて、昨年度は米中貿易戦争、逃亡犯条例改正に伴うデモ、コロナ問題と盛り沢山でございました。今年度はというと、昨年度の状況にさらに香港国家安全法制定の影響の見極めも加わり経営環境は予断を許さない状況が続きます。

そんな中、商工会としては、より多くの会員企業の方々に香港でビジネスを継続して頂き、また商工会員であることの価値を認識して頂くことが重要と考えております。これまで同様、情報提供、ネットワーク支援等を致しますが、次の2つのことを正副会頭が一丸となって新たに実施したいと考えています。

  •   各部会の方々の意見をヒアリングさせていただき、業界ごとの窮状ならびに要望を集約させていただく。それを領事館経由日本政府、または直接香港政府には積極的に要望を提出します。 4副会頭には各々いくつかの部会を担当してもらい、ヒアリング、必要あれば一部部会参加もお願いしております。

  •   横串組織の構築を考えております。これは昨年度より前会頭・副会頭メンバーでも議論してきたことですが、まずは大湾区(GBA)にフォーカスして準備委員会を設置します。準備委員会委員長は岩尾副会頭につとめていただきます。実際には関係会員メンバーと協議するとともに、広州、深圳商工会とも連携することで、将来的に部会にするのか、どういったメンバーが適切か、どういったことをその活動範囲とするのか、などを1年かけて決めていきたいと考えております。

小生自身は、見た目とは違い、実はかなり厳しくモノ言う癖もあり、皆さまにはご迷惑をおかけするかもしれません。逆に皆さまも遠慮なく何なりと言ってください。商工会を一層魅力的なものにしていきましょう。

以上